子どもが嫌がらずに通える。赤ちゃん連れでも治療できる。
学生もお勤めの方もシニアの方も、車いすでもベビーカーでも。
誰でもずっと気軽に無理なく通える歯科を目指しています。
子どもが楽しく通える
歯医者さんは「虫歯になってから行く怖いところ」でなく、「虫歯がなくても定期的に診てもらいに行くところ」、できれば「楽しみなところ」であって欲しいと思います。
おもちゃの他に、小中学生向けの本や雑誌も充実させていますので、定期的に歯の状態を診せにきてください。
壁一面の黒板に自由にお絵かきできる
キッズスペース
また行きたい！って思ってもらいたいから。
こだわりのワクワクお絵かきスペースは、子どもたちにいつも人気です。
一番のお楽しみは診察後のご褒美！
小学生以下のお子さまには、診察後に頑張ったねのご褒美を用意しています。（内容は時々かわります）
通っているうちに、ご褒美のことを覚えて進んで当院に通ってくれるお子さまもいらっしゃいます。
ママの受診もサポート
診察中にお子さまをお預かりする託児サービス。おむつ替えができる多目的トイレ。診察待ち時間も飽きずに過ごせるキッズスペース。
ベビーベッドもありますので、小さなお子さまがいらっしゃる方も安心して受診していただけるように配慮しています。
お子さま連れでも安心して治療できる
託児サービス
子どもが小さいから歯科に通いづらい、診療の待ち時間におとなしくしていられるか心配。そんな方にも安心して治療を受けていただくことができる託児サービス。ことぶき歯科診療所では、育児経験豊かなスタッフが診療中にお子さまをお預かりしますので、安心して治療していただけます。
赤ちゃんもお預かりしています。産後は歯もダメージを受けやすいので、どうか我慢しないでお気軽にご来院ください。
バリアフリー設計だから、車いすでもベビーカーでも！
駐車場からは入口スロープを使って院内へ。靴のままOKなバリアフリー設計。
車いすの方も、赤ちゃんをベビーカーにのせたままでも、誰でも受診しやすいよう配慮しています。
多目的トイレも完備しているので安心です。
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入口スロープ
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多目的トイレ
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靴のままOK
徹底した衛生管理
歯科に関する全器具の滅菌はもちろんのこと、専用の薬剤を用いたこまめな拭き掃除など。
患者さまに安心して受診していただけるよう、細菌感染防止のための衛生管理を徹底しています。
器具の滅菌について
治療に用いた器具は、超音波洗浄機を用いて徹底洗浄。洗浄を終えたら、歯を削る器具であるハンドピースと、それ以外の器具に分けて滅菌。細菌を隅々まで取り除いています。
当院の滅菌システムは、金属からプラスチック類、歯科に使用する綿やガーゼなど、全ての滅菌が可能です。
診療室と滅菌室との間を忙しく往復しながら働くスタッフの姿こそが、誠実な治療を心がける姿勢そのものだと思います。
診察室への通路からも少し見えるように設計しておりますが、見学をご希望の方はぜひお声かけください。全てお見せします。
いつもきちんと院内感染対策
歯科の治療テーブルはいつもスッキリと片付けるよう心がけています。
また殺菌力の強い専用の薬剤を常時流して、手指の消毒をしたうえで、手袋（使い捨て）を使用しています。
専用の薬剤を使って診療チェアの拭き掃除をしたり、トイレの便器もこまめに拭いたりしています。
充実の医療設備で安心・安全治療
精密な診査・診断のための歯科用CT、院内感染対策のための設備と取り組みの徹底。
技術面でも衛生面でも安心の歯科医療をご提供します。
精密な診査・診断が可能な歯科用CT導入
歯科用CTは、患者さまのお口の中の血管や神経、骨などの内部構造を3次元的に見ることができる機器です。従来のレントゲンで見ることができなかった部分も見ることができるため、正確な診断と的確な治療方針のご提案が可能です。
当院では、親知らずの抜歯や根管治療、インプラント治療の際に、歯科用CTを用いています。
歯科医院への不安や恐怖心を軽減する
痛みの少ない治療
麻酔の痛みを軽減する表面麻酔や電動麻酔器を使った麻酔方法など、なるべく痛みの少ない治療をご提供することで、歯科治療に対する不安や恐怖心を取り除きたいと考えています。
歯科が苦手な方、痛みの少ない治療を受けたい方は、遠慮なくご相談ください。
歯科往診も承ります
寝たきりでも口腔内の健康は
通院が困難な患者さまには、歯科往診も承ります。
ぜひお気軽にご相談ください。
ずっと地域の皆さまのかかりつけの歯科医でありたいと思っています。
パソコン/スマホからいつでも気軽にWEB予約
EPARKで空き時間を確認してWEBから予約が可能です。
マイページに登録すれば予約の確認もできるので安心です。
もちろんお電話でのご予約も承ります。
兄は河田産婦人科（久留米）の院長。
産婦人科医からみた妊婦の歯科治療の必要性について。
- 河田高伸(兄)／産婦人科医
- 実は、妊娠中は歯のトラブルが起きやすく、虫歯や歯周菌で早産のリスクが高まると言われてます。また、妊娠中の患者さまの治療はリスクが高く歯科医も敬遠しがちとなっています。
妊娠中に、虫歯菌や歯周病菌がお口から体内に入り込んでしまうと、妊娠37週未満で出産してしまう早産や、新生児の体重が2,500gに満たない低体重児出産を引き起こす可能性があるといわれています。
飲酒や喫煙でも同様のリスクがあるとされていますが、それよりも歯周病のほうが危険性は高いことがアメリカの研究によってわかったのです。
元気な赤ちゃんを産んでほしいので、お母さんは大変でしょうけど歯科の通院もしっかりしてほしいと思います。
- 河田高寿(弟)/歯科医
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妊娠中は、次のような理由から虫歯や歯周病などになるリスクが高まります。
妊娠中の虫歯・歯周病リスクの原因
- つわりで歯をきちんと磨けない
- つわりによる胃酸逆流のほか、酸っぱいものを好んで食べるので口内が酸性になりやすい（お口の中が酸性に傾くと虫歯が繁殖しやすくなります）
- 一度に食べられる量が少ないので、食べ物を口にする回数が増える。結果、歯の再石灰化（溶けだした歯を元の状態に戻す働き）が起こる時間が短くなる
- ホルモンバランスの変動によって唾液がねばつくようになり、歯周病菌が繁殖しやすくなる
- 産婦人科の通院などで忙しくなり、歯科に行く機会が減ってしまう
- 河田高寿(弟)/歯科医
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妊娠中の歯のトラブルは早産のリスクにもつながることから、産婦人科医としっかり連携して歯科を受診することをお勧めします。
当院は妊娠中の患者さまも積極的に受け入れています。
なお、妊娠中に使えない薬剤もあるので、歯科受診の際は必ず妊娠していることお伝えください。
つわりで歯を磨けない時
歯を磨けないときには、食後に水でうがいをするだけでもだいぶ違います。
抗菌剤の入っているうがい薬や、抗菌作用のあるカテキンが含まれている緑茶でうがいをするのもよいでしょう。
吐き気をもよおさないように、子ども用の小さな歯ブラシを使うのもひとつの手です。気分が悪いときには無理に磨く必要はありません。調子のよいときでかまわないので、すみずみまで丁寧に磨くようにしましょう。
フッ素とキシリトールを活用
フッ素を塗っておくと、歯の質が強くなるので虫歯予防の作用が見込めます。また、キシリトールには細菌の増殖を抑える働きがあります。このふたつをうまく活用して、虫歯や歯周病対策をしていきましょう。
河田産婦人科